春太がブログはじめたってよ

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神津島の魅力を中途半端に伝える

神津島へ行った。

仕事なもので特に観光とかをしたわけではないですが、自分の手記として簡単に書いていこうと思う。

おそらく神津島の魅力もダメなところもすべて余すことなくしれたわけでもないし、熱心に調べたわけでもない、ちゃんと調べるつもりならばこの文章は何の役にも立たないかもしれないけれども、あまり調べてなく特に熱心に楽しんだわけでもない男の、島の印象というものも、もしかしたらどこかの誰かにとっては役立つこともあるかもしれないと思って書いていきます。

そう思わなければ、そう思えなければ救いがない。そんな文章です。

 

神津島の魅力

 

神津島の魅力はおそらくいくつもあって、その中で自分が気づいた、感じた部分を記載しようと思う。

 

青い空に碧い海

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青い空に映える真っ白な雲、その下には東京ではお目にかかれないはずのエメラルドグリーンの海、乳白色でゴミのない綺麗な砂浜。

もうこれだけでもいいのではないかと思える光景が、東京では出会えるはずのない光景がこの東京の離島には広がっています。

 

綺麗な海を見るとなぜだか安心したり嬉しくなったりする人は、(そういう人はきっと多いと思うのだけど)これだけで行く価値があるのではないかと思います。

 

また、海水浴の時期で遊びに行く人にとっては、海に入って泳げたり、ビーチバレーコートもある砂浜で遊んだりも出来ます。

きっと沖縄やハワイなどの海と比べたら人口密度的にも魅力的な海遊びができると思う。水着持っていけば良かったな。

 

美味い魚を頬張る

 

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それは魚が美味しいこと。

昼ごはんと夜の宿飯で食べた。

昼は港の食堂で刺身定食、メダイとイカとは鰹、特にメダイは美味しかった。

少しぶ厚めに切ってあり、少しねっとりとした食感に旨味が多かった印象。

 

夜の宿飯はまるまる1匹の金目鯛の煮付け、もうこれでいい。

ビールなら3樽ほど、ご飯なら2俵ほど、いけるんじゃないかと思えるほどの美味しさと味の濃さ。

他にも鰆のムニエルやら刺身やらいろいろ美味しくいただけた。

ご飯好きも酒好きも、神津島の夜は満足することは間違いないと思う。

もちろん宿にもよるんだろうけど、海は綺麗で美味しい魚がいただけるだろうと思う。

 

お土産はイカの塩辛が美味しい。辛さも選べるので辛いの好きな人は激辛の塩辛を食べてみたらいいと思う。

 

街が狭い

 

仕事で行ったので全ての観光地を行ったわけではないのだけれども、レンタカーを借りて島内1周してなどをしない場合だと徒歩圏内で海もあれば宿もあり食堂もある。

街が狭いことというのは、ある人にとってはデメリットかもしれませんが、子連れの家族やのんびりしたい人にとってはメリットではないかと思います。

観光地行くのにいちいち車に乗って数十分とかでは疲れちゃいますよね。

 

綺麗な海のあるスモールシティで美味しい魚でも食べながらゆっくりと過ごしませんか、に惹かれる人にとってはそれはそれは魅力的な島なのではないかなと思います。

 

デメリット

 

ここからはデメリットも紹介します。

神津島に雇われてるわけでもお金をもらってるわけでもなく、ただただ行ってみた感想なので、思ったことは記録しておきます。

 

坂が多く道が狭い

 

まずは坂が多く道が狭いこと。

長崎市尾道みたいに坂が多い。

小さい街なので歩いていろいろ回ることは出来るのだけど、坂が多くて大変。

特に夏は汗だくになりながらの観光になることは間違いない。

それもそれでいい思い出と思うしかないと思う。街は小さいからなんとか頑張るしかない。頑張るしかない。

また道も狭いの上一通でない道も多く、レンタカーを借りて走るとなると、事故をしないという断固たる決意か、ぶつけたらぶつけたで仕方ないよなという大らかな気持ちが必要になってくると思う。

まあ交通ルールを守らないような荒れくれドライバーがいるわけでは多分ないので、積み木の一番上を乗せる時くらいの慎重さで運転すれば大丈夫だと思う。

昔行ったインドでは間に割り込み車をぶつけては怒号とクラクションが嵐のように飛び交うカオスな交通状態だったけど、それに比べたら天国のようなところだと思う。もし運転することになったらこう思おうかな、と思ってる。

 

比較的古くて味のある宿

 

続いてのデメリットは、宿が比較的古い旅館しか、みた限りではなかった。

綺麗なハイクラスのホテルに泊まってサングラスをして海で優雅にピニャコラーダでも飲みながら夕日を眺めようと思ってるようなハイクラスな人には向かないかもしれない。

まあそういう人が神津島を検討するとは思えないから、大丈夫だと思うんだけど。

 

さよならいつか

 

こんな感じですかね。

神津島、個人的にはまた行ってもいいかなと思える島でした。

次行くとしたら家族で、断固たる決意でレンタカー借りて島を1周して、景色見て回りながら、美味しい魚を食べて、海の見える宿でゆったりと過ごしたいなと思いました。最高じゃないですか。

 

それでは、またいつの日か、神津島





 

マンチェスターシティ VS レスターシティ 手堅く勝利

 

マンチェスターシティVSレスターシティ

フォーメーション 交代

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※最終段階のフォーメーション、スタートはフェルナンジーニョでなくジェズス、スターリングのとこにフェラン

内容

プレミアリーグ第4節、シティファンの私からすると、日本代表戦も面白いけれども、やはり代表ウィークよりもリーグ戦の方が嬉しい楽しい。

今日はプレミアリーグ4節を勝手に雑多に文に起こしていこうと思う。

これを書くことで自分のサッカーに関する見方がパワーアップしてさらにサッカーが楽しく見れるようになったら嬉しい楽しい。

 

内容としては、大方の予想通り、ボールを握るシティに対しカウンターを狙うレスターという展開、結果としては勝ってるけども、レスターのカウンターでチャンスをいくつか作られていて、1つでも入っていたら違う展開になっていたかと思います。

そういう意味ではギリギリの勝利と言えるかもしれないですが、逆にシティもチャンスがいくつもあったので、点差がついた可能性もありますし、勝率6割くらいの戦いだったのではないかと思っています。

戦術面の話

サイドバックの立ち位置

戦略の話でいうと、今年はシティのサイドバックはビルドアップ時に中よりに立っていて、1節目で解説の戸田さんも言っていたけれど、中よりのサイドバックの意味としては一つはカウンター対策。

外にいるよりも中のスペースを消した状態で守備に入れるので、ショートカウンターやカウンターに強いと言える立ち位置でビルドアップをしている。

外よりに立った方が幅を使えるのでビルドアップはしやすそうですし、シティはボールを回すチームなのでなおさら外の方がいいと思いながら4節まで見てきましたが、ペップの戦略なのでしょう。

内よりのサイドバックと大外のウイング、インサイドハーフは比較的流動的にポジションを動かしながらチャンスを狙っていく、洗練されてくれば驚異になるのでしょう。

サイドバック内よりでウイングが中に切り込んだところにスルーパスとかも有効、これは前節ウォーカーからジェズスに通していた。

この内よりのサイドバック、私のような凡人の目では外よりよりもメリットがある戦術かどうかがよくわかってない面もあるので今後も注目したい。

5トップ

他には、押し込んだ状態でボール回す時はインサイドの2人、今日だとシルバとギュンドアンが上がって5トップのようなポジションを取っていた。

これはメリットとしては、相手も下がるので低い位置でのボール回しに余裕が出る点がある、逆にデメリットとしては高い位置は人が密集してスペースがないことがある。

ただし、ゴールに近い位置ではあるので、誰かが引いてボールを引き出したところでその空いたスペースを狙うとか、動くことでスペースを作りチャンスを見出すことが狙いかなとも思います。

おそらく意図的にやっているので、どのように相手を崩すかは注目していきたい。

ピックアップ選手

ベルナルドシルバ

良かった選手はまずベルナルドシルバ、化け物運動量で前線からのプレスをすることで相手の攻撃の幅を消すことをしていたし、値千金のゴールも決めた。

グリーリッシュとのコンビネーションも良くて、左サイドを突破するシーンも。

グリーリッシュ

最初はどうなんだろうと思っていたのですが、良い選手ですね、しかも26歳と若い、30歳くらいかと思ってたけど。

キープ力がありボールを取られない、ドリブルもキレやスピードで相手を抜き去ることなどはないけど、右のインサイドでボールを押し出しながら進む独特な持ち方と間合いで相手は飛び込めない、1点目もこのドリブルで中に侵入しカンセロに落としたところから生まれた。

また球離れが良くて、使うところはかなりシンプルに使うしドリブルしながら常に周りは見ているので周りも動いてリズムも良くなる。

ベルナルドシルバもそうなので相性がいいのかも。

あとはやはりウイングをやっているのでゴールやアシストが増えてくることができれば嬉しい。

特に今年はアグエロがいなくなり、ケインも取れなかったため、ゴールを取れる選手アシストが出来る選手をできるだけ増やしたい。

フェラントーレス

CFを任されているフェラントーレス

1節目から正直あまり良いと思っていなかったです。

パス受けるタイミングや裏に抜けるタイミングがあまり合ってない気がしたのと、アグエロだったらそこに詰めてゴール決めてるんじゃという場面が見られたりしてたので。

ただ今節はタイミングの良い裏抜けでチャンスを作っていたし、真ん中でポストプレーでチャンスを作っていたりしていて、段々良くなっている印象を受けた。

本職の絶対的エースストライカー不在の今年はフェラントーレスになんとか頑張って最低でも2桁得点は取ってもらいたい。

まとめ

勝って良かった!

日本代表でもそうだけど、なんだかんだ言って勝つのって大事ですよね。

レスターのカウンターでやられそうな局面はあったけど、多くのチャンスの中1点決めて勝ってるので良かったです。

強いて言えばカウンターでのピンチの数を減らすための準備であったりポジショニングが出来てればとは思う。

後はチャンスの数と質を上げて得点も増やしていただきたい。

まあ3試合連続クリーンシートで3連勝なので良いのですが。

来週サウサンプトンは確実に勝って、CLで敗れた憎きチェルシー戦に勢いをつけてほしい。

後デ・ブライネとフォーデンもチェルシー戦までには万全になってほしい。

グリーリッシュもシルバもいいしフォーメーションどうなるかわからないですが。

チェルシー強いよなあ。勝ちたいなあ。

 

日本代表戦これからもDAZNでよろしく

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DAZNで日本代表戦最高じゃないですか

メリット3つ

サッカーの日本代表戦、W杯最終予選日本vsオマーンが民放でなくDAZNでやっていたので拝聴しました。

見た感想として、サッカーの内容は一旦置いておいて、DAZNでやることについて、最高じゃないですかと思いました。

自分目線、視聴者目線で色々書いていこうと思います。

メリット1 解説が面白い

まず個人的に一番良いと思うことは、解説が面白かったということ。

私はメインチャンネル?の岡田さんと戸田さんの解説でしたが、中村憲剛さんのチャンネル?もあったみたい、そちらも面白そう。

 

まず岡田さんと戸田さんの解説が面白い理由としては、サッカーにすごく詳しいこと。

実際サッカーの解説の元プロ選手とかでもサッカーの戦術面などの詳しさは千差万別で、元日本代表とかでも解説でメンタルや精神面の話しかせずに戦術面など深いところの話をしない人もいる。

 

そんな中岡田さんと戸田さんはかなりサッカーが詳しくて、サッカー経験者にとってもかなり勉強になるような解説をしてくれる。

加えて、日本代表が良くないところは良くないと言い、改善するにはどうすれば言いかなどの話もするためとても勉強になる。

さらに、詳しい戸田さんが、詳しい岡田さんに対して質問も適宜入れていて、話が盛り上がったりしていたのでそれもありがたい。

やはり実況のアナウンサーでは聞けないような鋭い質問をしてくれるのでサッカーを見ている側はためになるし面白い。

 

今まで民放の実況と解説では、日本代表応援団のような日本びいきの実況と解説だったが、個人的には今回の方が良かった。

インタビューが面白い

二つ目のこれは、DAZN関係あるかわからないのだけども、試合後の内田さんと戸田さんのインタビューも面白かった。

やはりサッカーに詳しい人が聞くべきことを聞くので面白い。

また、内田さんが吉田選手に対して怒ってる?のか厳しめのインタビューをしていた。

内田さん「本来なら結果がついてきてインタビューしたいので、次は是非勝ってください、以上です」

追い詰めてる感じ、嫌いじゃない。

結果強くなるんじゃない

海外の強い国なんかはダメなプレーしたらダメだ言われ、ファンからの目もなかなか厳しいと聞いたりするが、日本に関してはメディアを中心に激甘時代が続いていたと思う。

今回の厳し目インタビューとか、詳しい解説でファンの目も肥えたりとか、それによってなんていうか甘さが消え去ることでよりハングリーな気持ちも生まれて強くなることもあるんじゃないかな、なんて思ったりしている。

デメリット

日本代表戦をDAZNでやることのデメリットとしては、民放よりも視聴者数が激減するとは思う。

日本代表戦を見ていた人でDAZN契約している割合なんてのは少ないと思うし、わざわざDAZN契約して見る人もまあ少ないだろう。

まあそうなると盛り上がりに欠けたり、未来のサッカーを担う子供達がサッカーをしなくなったりとか、なるかもしれないので視聴率的には民放の方がいいのだろうけど。

まとめ

個人的には解説が面白いのが1番の理由でDAZNで代表選は見たいですね。

W杯なんかもDAZNが良い。

サッカーを面白く、詳しく、より深く見るなら、日本代表応援団のような民放の実況解説でなく、DAZNのようなより詳しく、日本にも辛口コメントを残すような実況解説の方が面白い。

結果として強くなってほしいと切に願う。

 

ちなみにオマーン戦は全然良くなかったですね。

中国戦までに気持ちを切り替えてコンディションも万全にして臨んでほしい、、、

ではなく、中国戦に向けてオマーン戦とどこをどう変えるのか、選手は誰を入れ替えるのか、その辺も考えれるようになったらより面白く見れると思うんですよね。

まあ私もその辺考えれるかと言われれば難しいのですが、DAZNで勉強して考えれるようになりたい。

 

久保選手と古橋選手が良かったと思った。

厳しいコースにパス当てて連動したりとか、他の選手に比べてチャレンジしている印象があった。

鎌田選手と原口選手に変えてこの2人を先発で使ってほしい。

 

応援してます。勝ってください。

ブログはじめました

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はじめまして

自己紹介とブログを始めた理由

春太と申します。

ちょっとなんとなく思うことがあったりなかったりまあ何の気なしにブログを始めることにしました。

 

ブログを始めた理由としては、社会人として生きていて考えや思うことを言葉にする機会って意外となくて、そのアウトプットする機会がなければ考えることや思うことも減って、そうなるとなんとなく面白くない人間に近づいている気がして。

 

まあそこまで深くは考えていないのだけれど、面白いことや好きなことをアウトプットすることは何かしら自分にとってプラスになることもあるのではと思っている次第です。

 

何を書いていくか

書くことは何か、好きなことや気づいたことや面白いことや、とりあえずなんでも書いてみようかと思います。

好きなことはサッカー、読書、映画、投資、漫画、靴、子育て、、、まあ色々浅かったり少し深かったりで色々あるのでざっくばらんに書いていきたいと思います。

 

ブログの目的

最初に書いたように、好きなことや面白いこと、考えたことや思うことを書くことで何かしらプラスになればいいなと思っています。

人間として幅が広がったり、深みが出たり、面白くなったり、何かしら。

でもまあどうなるかわからないから勢いで初めて見たというのも正直なところ、目的は今後増えてくるかもしれないし、とりあえず始めてみようかと、そんな感じ。

 

そういえば今日、コンビニのイートインで、火はつけないタバコをずっとくわえてるおじいさんがいて、ても少し震えていた。

コンビニ店員に注意されても、どうしてもくわえていたいのか火はついてないからと説明してずっとくわえたままだった。

人生でそこまで好きになれるものがあるっていいことだなと、遠い目をしながら思いました。

よろしくお願いします。